7年落ちのヴェルファイアを高く売るたに査定相場をチェック~買取店での売却事例

高級ミニバンとして人気の高いトヨタのヴェルファイアは、売却をするときに高額査定が期待できる代表的な車種といえます。

年式が多少古くても、それなりの買取り額を提示してくれる店も多いですので、ヴェルファイアに関しては乗り潰すという選択肢は基本的に考える必要はないかも知れません。

ここでは、新車で購入してから3回目の車検のタイミングとなる、7年落ちのヴェルファイアがどれくらいの査定額になるのかを、さまざまな売却事例をもとに考えてみたいと思います。

他の車種であれば、7年落ちのタイミングというのは売却か乗り潰しかで悩むことが多いですが、ヴェルファイアに限っては売却を選択して損をするということはないといっていいでしょう。

関連記事:3年落ちのヴェルファイアはいくらで売れるか?~査定額を走行距離やグレード別に比較
         
関連記事:ヴェルファイアの5年落ち~10年落ちの買取価格と査定の相場を比較~下取りよりも有利?
          

1.3年落ちヴェルファイアの査定額に関する基本データ

2011年式のヴェルファイアを2018年に7年落ちでクルマ買取専門店に売却するときの査定額がどれくらいになるのかについて、グレード・走行距離別にデータで見ていきたいと思います。

実際に7年落ちのヴェルファイアを売却するときに、どれくらいが相場なのかを知っておくことはとても重要です。

1-1 中間グレードである2.4Zの買取相場を走行距離別に比較

ヴェルファイアの中間グレードである2.4Zを7年落ちで売却するときの買取り相場を、走行距離別にデータで見ていきたいと思います。

  • 4万km…130万円~184万円
  • 5万km…126万円~175万円
  • 6万km…121万円~169万円
  • 7万km…118万円~164万円
  • 8万km…114万円~159万円
  • 9万km…110万円~154万円
  • 10万km…107万円~151万円
  • 1-2 上位グレード3.5V_Lエディションの7年落ちでの査定額

    こちらは、同じく2011年式ヴェルファイアの上位グレードである3.5V_Lエディションを7年落ちとなる2018年に買取り専門店に売却をするときの査定額の走行距離別の目安になります。

  • 4万km…156万円~217万円
  • 5万km…150万円~208万円
  • 6万km…145万円~201万円
  • 7万km…141万円~196万円
  • 8万km…137万円~191万円
  • 9万km…134万円~186万円
  • 10万km…131万円~182万円
  • データをみてお分かりの通り、同じグレードでなおかつ同じ走行距離のヴェルファイアであっても、お店によって査定額に大きな開きがあります。

    車買取店の査定額というのは、在庫状況や流通ルートなどによって驚くほど変わってしまうことがあります。

    7年落ちのヴェルファイアを少しでも売りたいとお考えならば、1社でも多くの買取り専門店に査定をしてもらって比較をすることが大切です。

    以下のような一括査定サイトを利用すると、ネットから無料で簡単に複数の車買取店の査定額を知ることができるのでとても便利です。

    かんたん車査定ガイド(無料)
    https://a-satei.com

    2.7年落ちのヴェルファイアをクルマ買取専門店に売却したときの事例

    7年落ちのヴェルファイアを、一括査定サイト経由で複数の買取り業者に査定を依頼した場合、どのような提示額になるのかについて、さまざまな条件別に実際の事例をもとに見ていくことにしましょう。

    2-1 7年落ちの査定額が特に高かったケースと低かったケースを比較

    同じ7年落ちのヴェルファイアであっても、さまざまな条件によって査定額は大きく変わってきます。

    ここでは、実際にクルマ買取り専門店に7年落ちのヴェルファイアを査定してもらったときに、特に査定額が高かった事例と低かった事例を紹介してみたいと思います。

    高かった事例:3万3千km走行の2.4ZプラチナセレクションⅡが245万円

    こちらは、7年落ちのヴェルファイアの査定額が特に高かった事例の紹介となります。

    グレードは2011年式の特別限定車である2.4ZプラチナセレクションⅡの4WDで、2018年に岩手県で売却をしています。

    走行距離は、7年落ちとしては非常に少ない3万3千kmとなっています。

    装備的には、両側パワースライドドア、パワーバックゲート、HID純正エアロ、純正HDDナビ、地デジフルセグTV、バックモニターなど、非常に充実しています。

    この7年落ちヴェルファイアを4社の車買取専門店が査定をしたところ、高い順から245万円、220万円、200万円、185万円という結果になりました。

    7年落ちにもかかわらず、一番高い業者は245万円を提示しています。

    走行距離が3万3千kmと7年落ちとしては少ない点や、4WDであること、さらにワンオーナーカーであることなどが高く評価されたのだと思います。

    ただし、一番低い業者と一番高い業者で査定額に60万円もの差が生じていますので、売却をする際には必ず複数の業者に査定をしてもらうことが大切です。

    低かった事例:走行距離14万3千kmの2.4Zの査定額が94万円

    こちらは、7年落ちヴェルファイアの中でも、特に査定額の低かった事例の紹介になります。

    グレードは中間グレードの2.4Zで、広島県で査定を受けています。

    走行距離は14万3千kmと、7年落ちのクルマとしてはかなり走り込んでいる車両になります。

    装備的には、19インチアルミホイール、エアロパーツ、Wサンルーフ、車高調サス、HDDナビ・フルセグ、バックカメラ、両側電動スライドドアなど、ほぼフル装備といってもいいほど充実しています。

    このヴェルファイア2.4Zを4社の買取店で査定をしてもらったところ、94万円、92万円、90万円、85万円という結果になりました。

    一番高い業者で94万円と、7年落ちのヴェルファイアとしては満足のいく結果とはなりませんでしたが、やはり走行距離が14万kmオーバーという点で大きくマイナス評価になったものと思われます。

    2-2 走行距離によって7年落ちヴェルファイアの売却額はどう変わるのか?

    クルマの査定において、走行距離というのは大きな評価ポイントの1つになります。

    ここでは、7年落ちのヴェルファイアが走行距離の違いによって査定額にどれくらいの差が生じるのかを実際に見ていきたいと思います。

    走行距離が多い事例:11万7千kmのプラチナセレクションⅡの査定が135万円

    こちらは、走行距離が11万7千kmと、7年落ちのヴェルファイアとしてはかなり走り込んでいる車両の売却事例です。

    グレードは2011年式のプラチナセレクションⅡで、2018年に茨城県で査定を受けています。

    HDDナビ、バックモニター、後席モニター、両側電動スライドドア、パワーバックゲートなど装備はとても充実しています。

    こちらの11万7千km走行のヴェルファイアを5社で査定をしてもらったところ、135万円、130万円、127万円、125万円、120万円という結果になりました。

    一番高い業者で135万円と、決して高額査定というわけではありませんが、7年落ちで11万7千kmという走行距離を考えると十分な結果といえそうです。

    走行距離が標準的な事例:7万km走行の7年落ちヴェルファイアが175万円

    こちらは走行距離が7万kmと、7年落ちとしては標準的な走行距離のヴェルファイアの売却事例になります。

    グレードは先ほどの事例と同様に特別限定車である2.4ZプラチナセレクションⅡになります。

    売却地は愛知県で、修復歴などはありません。

    特別限定車ですから装備的にはほぼフル装備状態で、HDDナビ・フルセグ、バックカメラ、後席フリップダウンモニター、両側電動ドア、電動リアゲートなどが装備されています。

    こちらのヴェルファイアを車買取店3社が査定をしたところ、175万円、170万円、155万円という提示額になりました。

    結果的に175万円で売却をすることができましたが、一番安い業者は155万円という低めの提示になっていますので、複数の業者に査定をしてもらって正解だったことになります。

    走行距離が少ない事例:3万km走行のヴェルファイア4WDの査定額が225万円

    こちらは走行距離が3万kmと7年落ちにしては走行距離がかなり少ないヴェルファイアの売却事例になります。

    グレードは上記2つの事例と同じ2.4ZプラチナセレクションⅡですが、こちらは4WD仕様となっています。

    売却地は静岡県で、過去に修復歴などはありません。

    装備的にも前の2つの事例と同様に、ほぼフル装備状態のヴェルファイアになります。

    この走行距離の少ないヴェルファイアを5社の車買取専門店が査定をしたところ、高い順から225万円、210万円、200万円、193万円、172万円という結果になりました。

    ちなみに、2.4ZプラチナセレクションⅡ(4WD)の2011年当時の新車価格は377万円でしたから、走行距離が3万kmと少ないとはいえ、7年落ちで225万円の査定額が提示されるというのは驚きです。

    あらためて、ヴェルファイアのリセールバリューの高さに驚かされます。

    2-3 7年落ちヴェルファイアのグレード別の買取り価格

    ヴェルファイアには、排気量の違いや装備の違いよってさまざまなグレードがあります。

    中古車市場では単純に上位グレードだから高く売れるとは限らず、売れ筋で人気のあるグレードが高額査定となる傾向にあります。

    ここでは、ヴェルファイアの2.4Zと3.5 Z Gエディションを買取り専門店に売却したときの事例を取り上げて、グレードの違いによって査定額がどう変わるかをみていきたいと思います。

    7万6千km走行の7年落ち2.4Zの査定額が160万円

    ヴェルファイアの中間グレードである2011年式2.4Zを7年落ちで売却したときの事例です。

    走行距離は7万6千kmとなっていますので、7年落ちとしてはほぼ標準的な距離といっていいでしょう。

    売却地は千葉県で、修復歴はありません。

    この中間グレードのヴェルファイアを4社で査定してもらったところ、163万円、155万円、150万円、150万円という結果になりました。

    2011年式ヴェルファイア2.4Zの新車価格は354万円でしたから、7年落ちにもかかわらず163万円の査定額であれば十分に満足できる数字ではないかと思います。

    7万4千km走行の3.5 Z Gエディションの買取り価格が195万円

    こちらは、ヴェルファイアの上位グレードである3.5 Z Gエディションを7年落ちで売却をしたときの事例になります。

    走行距離は7万4千kmとなっておりますので、こちらも7年落ちとしてはほぼ年式相応の走行距離といえます。

    査定を受けたのは埼玉県で、修復歴などはありません。

    こちらの上位グレードヴェルファイアを5社の買取店で査定をしてもらった結果、高い順から195万円、180万円、180万円、175万円、172万円という提示額になりました。

    先ほどの事例と走行距離的にはほぼ同じヴェルファイアですが、やはり上位グレードであるこちらの車両の方が、30万円以上高い査定額となっています。

    また、こちらの事例においても一番高い業者と安い業者で23万円の差が生じていますので、売却をする前に複数の業者の査定額を比較することはとても大切といえます。

    少しの手間暇を惜しんで、23万円も損をしてしまうというのは本当にバカらしいことです。

    >>無料で一括査定はこちら<<