3年落ちの買い替えで得するクルマと損するクルマ~3年落ちの査定額・買取り価格を比較

kuruma 4dai 2015 3-29新車を購入して、最初の車検を迎える3年落ちのタイミングで別の新車に買い替えるという人も少なくありません。

せっかくの新車を3年で買い替えてしまうなんてもったいないと思うかも知れません。

しかし、リセールバリューの高いクルマであれば、新しいクルマを購入する際の自己負担分が少なくて済みますので、むしろお得感がある場合もあります。

たとえば、3年ごとにクルマを2回買い替えて9年乗る場合と、1台のクルマを9年乗り続けることを考えたときに、自分の懐からでるお金がそれほど変わらないのであれば、3年ごとに新しいクルマに乗った方が満足感は高いといえそうです。

ここでは、買取り専門店での3年落ちのクルマの査定額の目安を車種別に紹介していますので、いまのクルマを乗り続けるべきか3年落ちで買い替えるべきかの参考にしていただければと思います。

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このページの目次

3年落ちの軽自動車を買取り専門店で査定してもらうとどれくらいになるか?

軽自動車は非常に人気が高いために、リセールバリューの高い車種も多くなっています。

新車で購入した軽自動車を3年落ちで手放すときの、買取り価格がどれくらいになるのかを、各メーカーの車種ごとに見て行くことにしましょう。

ホンダの軽自動車を3年落ちで手放すときの査定額の目安

最近は、ホンダの軽自動車の人気が非常に高くなっています。

特にN-BOXは飛ぶように売れているようです。

人気が高い車種であれば、当然リセールバリューも高くなりますので、最初の車検のタイミングである3年落ちだと、それなりの査定額が期待できそうです。

ホンダN-BOXを3年落ちで売却するときの買取り価格

N BOX 2015-02ントツの人気を誇る、ホンダN-BOXの3年落ちの査定額がどれくらいになるのか見て行くことにしましょう。

2015年に新車登録をしたN-BOXのベーシックグレードであるG(ノンターボ)を、3年落ちとなる2018年に売却すると仮定したときの買取り専門店での査定額は、走行距離が3万km前後の場合で、70万円~80万円が目安になると思われます。

N-BOXのGグレードの2015年当時の新車価格は127万円となっていますから、3年落ちN-BOXの査定額は、新車価格の6割程度と考えていいと思います。

3年ごとに同じグレードのN-BOXに買い替えをする場合、50万円ほどの自己負担で済む計算になります。

関連記事:N-BOXの査定額の相場や実際の買取価格を3年落ち~5年落ちで比較~下取りに出す前に

ホンダN-ONEを3年落ちで買取り専門店に持ち込むときの査定額

ホンダ N-ONE 20151967年にホンダから発売されたN360をモチーフとして生まれたのがN-ONEです。

N-BOXほどではありませんが、つねに軽自動車の販売ランキング上位に入っている人気車種です。

2015年に新車登録したN-ONEのベーシックグレードであるGを、3年落ちとなる2018年に売却するときの査定額は、走行距離が3年落ちとしては標準的な3万キロ前後である場合、55万円~65万円が相場になるでしょう。

走行距離が1万km増えるごとに、査定額は2万円程度ずつ下がっていきます。

2015年式N-ONEのGグレードの車両本体価格は118万円ですので、3年落ちの時点での査定額は新車価格の50%ほどと考えていいでしょう。

スズキの軽自動車を3年落ちで売るときの買取り価格の目安

スズキの軽自動車も根強い人気がありますが、3年落ちで買い替えをするときのリセールバリューがどれくらいになるのか気になるところです。

ここでは、スズキの軽自動車であるワゴンRとアルトの3年落ちの買取り価格について紹介してみたいと思います。

3年落ちのワゴンRを買取り専門店に持ち込みしたときの査定額

スズキ ワゴンR 2015最近は、室内の広いワゴンタイプの軽自動車が人気になっていますが、そのパイオニア的な存在がスズキのワゴンRです。

2015年に新車登録されたワゴンRのFXグレードを、2018年の最初の車検のタイミングで買取り専門店に売却するときの査定額の目安は、3万km走行で55万円~65万円程度と考えておくといいと思います。

ワゴンRのFXグレードは新車価格が114万円となっていますので、3年落ちの買取り専門店での査定額の目安としては、新車価格の50%~55%と考えていいでしょう。

関連記事:ワゴンRの買取相場と査定価格を調査~5年落ちと10年落ちの場合~下取りに出す前に

スズキアルトを3年落ちで手放すときの査定額はどれくらいになるか?

スズキ アルト 2014スズキの軽自動車のベーシック車種ともいうべきアルトも、価格の安さからとてもよく売れているクルマです。

2015年に購入したアルトの中間グレードであるFを、3年落ちで売却するときの買取り店での査定額は、30万円~40万円くらいが目安になると思います。

2015年式アルトFの車両本体価格は84万7千円となっていますので、3年落ちでの売却価格は、新車価格の40%ほどと考えていいと思います。

低価格な軽自動車の場合、どうしても1台あたりの利幅が少なくなってしまうので、買取り価格はそれなりに低めになってしまうようです。

3年落ちのダイハツの軽自動車の買取り専門店での相場

ダイハツもスズキとならんで、軽自動車の販売比率の高いメーカーといえます。

ここでは、ダイハツの軽自動車のなかでも人気の高いムーヴとタントの3年落ちの相場について見ていきたいと思います。

3年落ちで走行距離3万kmのダイハツムーヴ査定額の目安はどれくらいか?

move-x軽自動車のなかではホンダのN-BOXの次に売れている人気車種になります。

2015年式ムーヴの中間グレードであるX(ノンターボ)を、2018年に3年落ちで売却するときの査定額は、走行距離3万kmの場合で、55万円~65万円程度が相場になると思われます。

走行距離が1万km増えるごとに、査定額は2万円程度ずつ低くなっていきます。

2015年当時のムーヴXグレードの販売価格は125万円となっていますので、3年落ちとなった時点での買い取り価格は、新車価格の50%ほどになるといえそうです。

関連記事:ダイハツムーヴの査定額や買取相場を5年落ちと10年落ちで分析~下取り価格を上回るか?

3年落ちのダイハツタントの買取り専門店での査定額の目安はどれくらい?

tant-xダイハツのタントは、ムーヴとキャラ的には似たような車ですが、どちらもよく売れているようです。

ダイハツタントの中間グレードであるXを2015年に新車で購入して、2018年に3年落ちで売却するときの査定額の目安は、3万km走行で65万円~80万円程度になります。

ダイハツタントXの2015年時点での新車価格は134万5千円となっていますので、3年落ちで売却するときの査定額の目安は、新車価格の55%ほどと考えていいでしょう。

関連記事:ダイハツタントの買取価格や査定の相場を5年落・10年落ちで比較~下取りよりも有利?

3年落ちのミニバンを買取り専門店に売却するときの相場

室内の広いミニバンは、セダンに変わってファミリーカーとしての地位を確立した感があります。

中古車市場でのニーズも高く、それに伴ってリセールバリューもかなり高めの車種が少なくありません。

ここでは、各メーカー別に3年落ちミニバンの買取り専門店での査定額について見ていきたいと思います。

トヨタのミニバンを3年落ちで手放すときに知っておきたい査定額の目安

トヨタのミニバンは人気の高い車種が多く、中古車市場でもニーズは高いようです。

そのため、リセールバリューもかなり期待が持てるところです。

ここでは、トヨタの人気ミニバンである、ヴェルファイアとヴォクシーの3年落ちの時点での買取り専門店における査定額がどれくらいなるのか見て行くことにします。

3年落ちで走行距離3万kmのヴェルファイアの買取り価格

トヨタ ヴェルファイア 2.5Z 2015まずは、トヨタのミニバンのなかでも、Lクラスミニバンとして非常に人気の高いヴェルファイアの3年落ちの査定額を見ていきたいと思います。

現行モデルとなった直後の2015年にヴェルファイアの2.5Zを購入して、最初の車検を迎える2018年度に売却するときの査定額は、走行距離3万km前後で230万円~270万円ほどが目安になると思います。

2015年当時のヴェルファイア2.5Zの車両本体価格は369万円となっていますので、3年落ちでの査定額は新車価格の62%~73%と非常に高いものとなっています。

走行距離が1万km増えるごとに、査定額は7万円程度ずつ下がっていくことになります。

ヴェルファイアの2.5Zを3年ごとに買い替えする場合、自己負担額は経費別で100万円~140万円くらいとなりそうです。

ちなみに、2009年式ヴェルファイア2.4Zの9年落ちでの査定額は60万円ほどとなってしまいますので、むしろ3年ごとに乗りかえた方が常に新しいヴェルファイアに乗り続けることができる分だけお得感があるといえそうです。

関連記事:ヴェルファイアの5年落ち~10年落ちの買取価格と査定の相場を比較~下取りよりも有利?

3年落ちのヴォクシーの買取り相場はどれくらいになるか?

トヨタ ヴォクシー ZS 2014トヨタのヴォクシーも5ナンバーサイズのミニバンとして非常に人気の高い車種ですので、リセールバリューはかなり期待ができそうです。

2015年に新車で購入したヴォクシーのZSを、3年落ちで買取り専門店に売却するときの査定額の目安は、走行距離3万kmで155万円~190万円ほどになると思います。

走行距離が1万km増えるごとに、査定額は5万円~6万円ほど下がっていきます。

ヴォクシーZSの2015年当時の販売価格は264万円となっていますので、3年落ちの時点での査定額は新車価格の60%~70%ほどになると考えられます。

ヴォクシーZSを3年ごとに新車に買い替えると仮定した場合、買い替え時の自己負担額は100万円程度ということなりますので、なかなかお得感があるのではないでしょうか。

関連記事:ヴォクシーの買取り相場と査定価格を下取りの場合と比較~5年落ちと10年落ちの事例

ホンダのミニバンを3年落ちのタイミングで売るときの査定額の目安

ホンダのミニバンといえば、ステップワゴンやオデッセイが代表的な車種になります。

ステップワゴンは相変わらず人気が高いですが、オデッセイのような車高が低めのミニバンは人気に多少の陰りがみえます。

そういった事情がリセールバリューにどういった影響を与えるのか、3年落ちで売却するときの査定額でみていくことにしましょう。

3年落ちのステップワゴンを買取り店に持ち込んだときに期待できる査定額

ステップワゴン 2015ステップワゴンは、トヨタのノア・ヴォクシー、日産のセレナとならんで、非常に人気の高い5ナンバーサイズのミニバンとなります。

2015年4月にフルモデルチェンジした現行型ステップワゴンのGを、3年落ちとなる2018年4月に売却するときの買取り店での査定額は、3万km走行で130万円~150万円が目安になると思われます。

走行距離が1万km増えるごとに、買取り価格は4万円ほど下がっていきます。

ステップワゴンGの2015年当時の販売価格は248万円でしたから、3年落ちの時点での査定額は新車価格の52%~60%になると考えられます。

関連記事:ステップワゴンの5年落ちと10年落ちの買い取り価格を調査~下取りと査定相場の事例

オデッセイを3年落ちで手放すときの買取り価格はどれくらいになるか

オデッセイ アブソルート 2015オデッセイは3ナンバーサイズの大型ミニバンとなります。

車高の低いスタイルのため、走行性は高いのですが、室内の広さはワゴンタイプのミニバンに及ばないため、一時期ほどの人気はなくなっています。

2015年にオデッセイのアブソルートを、3年落ち・走行距離3万kmで売却をするときの買取り価格の目安は、180万円~210万円になります。

オデッセイ・アブソルートの2015年当時の車両本体価格は303万円となっていますので、3年落ちオデッセイの査定額の目安は新車価格の60%~70%となり、リセールバリューはかなり高いということが言えます。

かつてにくらべて人気に陰りが見えているとはいっても、オデッセイのリセールバリューはかなり高いということがこの数字から分かります。

関連記事:オデッセイの買取り価格は?~5年落ちと10年落ちの査定額や下取り相場を比較

3年落ちの日産のミニバンの買取り専門店での相場はどれくらいになるか

日産のミニバンといえば、セレナとエルグランドになります。

セレナは相変わらずの人気車種といえますが、エルグランドは現行の車高が低いモデルになってから販売台数的にかなり苦戦をしいられているようです。

ここでは、セレナとエルグランドが3年落ちでどれくらいの査定額になるのかを見て行くことにしましょう。

3年落ちのセレナはどれくらいの金額で売ることができるか

セレナ ハイウエスター 2015-07運転操作を支援するプロパイロットというシステムを装備したり、モーターで走行するe-powerモデルが登場したりと、何かと話題になっているのが日産のセレナですが、3年落ちの査定額はどれくらいになるのでしょうか?

2015年に新車で購入したセレナのハイウェイスターを、最初の車検のタイミングである2018年に3万km走行で売却するときの査定額は、145万円~170万円が目安となります。

セレナ・ハイウェイスターの2015年時の販売価格は290万円ですから、3年落ちの時点での査定額は新車価格の50%~58%が目安になります。

2016年に新型が登場した影響などもあり、人気車種の割にはリセールバリューがやや低めといった印象です。

人気車種はたくさん売れているがゆえに、中古車市場に在庫があふれていることもあり、思ったほど査定額がアップしないこともあるようです。

関連記事:セレナを下取りにだすときの査定額はいくら?~5年落ちと10年落ちの買取相場を分析

エルグランドを3年落ちで買取り店に売却するときの査定額の目安

エルグランド 250ハイウェスターS 2015-041997年に登場した初代エルグランドは大ヒット車種でしたが、車高が低くなった現行モデルは、思ったほど販売台数が伸びていないようです。

2015年に新車登録したエルグランドの250ハイウェイスターを、3年後に売却するときの査定額の目安は、走行距離3万km前後の場合で200万円~240万円となります。

エルグランド・250ハイウェイスターの2015年の販売価格は360万円となっていますので、3年後に売却するときの目安は新車価格の55%~65%ほどになると思われます。

販売台数的にはそれほど売れていないエルグランドの現行モデルですが、リセールバリューはセレナよりもむしろ高いということがいえそうです。

ハイブリッドカーを3年落ちで買取り専門店に売却するときの目安額

燃費がいいためにランニングコストを低く抑えることのできるハイブリッドカーは、クルマの値段そのものが高めの設定になっていも、飛ぶように売れています。

ここでは、人気のハイブリッドカーを3年落ちで買取り専門店に売却するとどれくらいの査定額になるのか、車種別に見ていきたいと思います。

トヨタのハイブリッド車を3年落ちで売るときの買取り価格

トヨタといえばハイブリッドカーのパイオニア的な存在で、プリウスやアクアといった車種がつねに販売台数ラインキングの上位に顔をだしています。

しかし、あまり売れすぎて中古車市場に在庫があふれてしまうと査定額が下がってしまうこともあるので、単純に人気があるからリセールバリューが高いということにはなりません。

ここでは、トヨタのハイブリッドカーであるプリウスとアクアの3年落ちの時点での査定額の目安についてみていくことにしましょう。

3年落ちのプリウスの買取り価格と査定額の目安

プリウスS  2014-04ハイブリッドカーの先駆けとなったプリウスですが、人気が衰えることはなく、新車の販売台数ランキングでは上位に居すわり続けています。

ただし、長い間売れ続けてきたクルマだけに、中古車市場においても在庫がだぶつき気味になっている部分があるようです。

その辺が査定額にどう影響するのか気になるところです。

現行型にフルモデルチェンジが行われる前のプリウスSを2015年に新車で購入して、3年後の2018年に売却するときの査定額は、走行距離3万kmの場合で95万円~115万円が目安になります。

走行距離が1万キロ増えると、3万円~4万円ずつ程度査定額が下がっていきます。

モデルチェンジ前の2015年式プリウスSの販売価格は238万円でしたから、3年落ちとなったときの査定額の目安は、新車価格の40%~48%ということになります。

やはり人気車種であるがゆえに、売れに売れた前モデルの在庫が中古車市場にあふれているため、査定額はけっこう厳しいものとなっているようです。

関連記事:プリウスの買取り相場と査定価格~5年落ちと10年落ちの事例でみる下取りとの比較

アクアを3年落ちのタイミングで売却するときにどれくらいの査定額になるか

アクア G 2015-11アクアも、新車の販売台数ランキングではプリウスとともにつねに上位争いをしている人気車種ですが、買取り価格がどれくらいになるのか気になるところです。

2015年式アクアのGグレードを、3年落ちとなる2018年に売却するときの買取り価格の目安は、走行距離3万kmで80万円~100万円ほどになると考えられます。

2015年式アクアGの新車価格は195万円となっていますので、3年落ちのアクアの査定額は、新車価格の41%~51%が目安といえそうです。

人気車種であるアクアですが、やはりプリウスと同様に多くの中古車が市場に出回っていることから、査定額は思ったほど高くならないようです。

関連記事:トヨタアクアの買取り相場と査定額~年式や走行距離で比較~下取りに出す前にチェック

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