走行距離が3万kmと8万kmで同年式のクルマの査定額はどれだけ変わるか?

クルマを売却するときの査定額というのは、さまざまな要因によって決まることになります。

その中でも、走行距離は重要な要因の一つとなっており、年式に対して過走行のクルマの査定額はどうしても低くなりがちです。

逆に、年式が多少古くても、走行距離が少ないクルマの場合は、思った以上の高値で売れたりすることもあります。

ここでは、年式別に走行距離が3万kmと8万kmのクルマの査定額がどれくらい違ってくるのかについて具体的に見ていきたいと思います。

3年落ちで売却するときに走行距離3万kmと8万kmで査定額はいくら違う?

クルマの査定をするときには、1年あたり1万kmの走行距離を基準として考えるのが一般的です。

つまり、3年落ちのクルマの場合、走行距離が3万kmだと標準的な査定額が提示されるということになります。

それに対して、同じ3年落ちでも走行距離が8万kmの過走行状態だと、査定額がどれくらい下がってしまうのかを車種別に見ていきたいと思います。

トヨタアクアの査定額は3万kmと8万kmで10万円ほど違ってきます

今年(2018年)で、3年落ちとなる2015年式アクアの中間グレードであるSを、走行距離3万kmと8万kmで売却したときの査定額の違いを見ていきたいと思います。

3年落ちで走行距離が標準的な3万kmの場合のアクアSの査定額は、75万円~93万円くらいが買取り専門店での相場になります。

それに対して、同じ3年落ちでも走行距離が8万kmのアクアの場合には、65万円~83万円程度の査定額になります。

同じ3年落ちのアクアでも、走行距離が5万km増えると査定額は10万円ほどさがってしまうということになります。

ちなみに、アクアSの2015年時点での新車価格は188万円となっていますので、走行距離が3万kmの場合には新車価格の45%前後、走行距離8万kmの場合には38%前後が査定額の目安となります。

クラウンアスリートの査定額は走行距離3万kmと8万kmでいくら違う?

トヨタの高級セダンであるクラウンアスリートを3年落ちで売却するときに、走行距離が3万kmと8万kmでどれくらいの査定額になるのか比較をしてみたいと思います。

2015年に新車登録して2018年に3年落ちとなるクラウンの3.5アスリートSを走行距離3万kmで売却するときの査定額は、235万円~290万円程度が相場となります。

まったく同じ条件のクラウンアスリートを8万kmの過走行状態で売却するときの査定額は205万円~255万円ほどになると思われます。

3万kmと8万kmで査定額の差額が30万円~35万円となっていますので、クランアスリートの場合は、過走行だと評価がさがる傾向にあるようです。

クラウン3.5アスリートSの2015年当時の販売価格は511万円となっていますので、3年落ちで3万kmだと新車価格の50%前後が査定額の目安となります。

8万km走行の場合ですと、新車価格の45%前後に評価がさがってしまうことになります。

3年落ちのアルファードの買取り価格を3万kmと8万kmで比較

トヨタの高級ミニバンとして非常にリセールバリューの高いアルファードですが、はたして3年落ちで3万km走行の場合と8万km走行の場合で、査定額にどれくらいの違いがでるのか見ていきたいと思います。

2015年に新車登録したアルファードの2.5Gを、3年落ちとなる2018年に走行距離3万kmで買取り専門店に売却するときの査定額の目安は、265万円~325万円になります。

まったく同じ条件のアルファードを、走行距離が8万kmの過走行状態で売却する場合には、査定額は235万円~290万円程度になります。

3年落ちでの標準的な走行距離である3万kmの場合にくらべて、8万kmと過走行状態になったアルファードの査定額は30万円~35万円ほどさがると考えていいでしょう。

ちなみに、アルファード2.5Gの2015年当時の車両本体価格は399万円となっていますので、3年落ち3万kmの場合の査定額は新車価格の70%前後となります。

アルファードのリセールバリューの高さに驚かされます。

3年落ち8万kmの過走行状態であっても、新車価格の65%前後が査定額の目安となりますので、十分に高額査定であるといえます。

4年落ちのクルマを走行距離3万kmと8万kmで売るといくらになる?

4年落ちのクルマの場合、標準的な走行距離は4万kmとなりますので、3万kmだとやや少ないといえます。

8万kmだと、標準の2倍近い走行距離を走ってしまったことになります。

実際に、4年落ちのクルマを走行距離3万kmと8万kmで売るときに、どれくらいの査定額になるのか見て行くことにしましょう。

4年落ちのステップワゴンの査定額を3万kmと8万kmで比較

4年落ちのステップワゴンの査定額が、走行距離3万kmと8万kmでどれくらい違うのかについてみていくことにしましょう。

現行型にモデルチェンジする前の2014年式ステップワゴンのGグレードを、4年落ちとなる2018年に走行距離3万kmで売却するときの買取り価格は、94万円~115万円が目安になります。

同じ4年落ちでも走行距離が8万kmとなりますと、査定額は78万円~96万円にさがってしまいます。

3万kmと8万kmで比較すると、15万円~20万円の査定額の差となります。

2014年式ステップワゴンGの新車価格は225万円でしたので、4年落ちで走行距離が3万kmの場合の査定額は新車価格の45%前後となります。

同じ4年落ちでも走行距離が8万kmだと新車価格の40%ほどになってしまいます。

2014年式ステップワゴンはモデルチェンジ前の型となりますので、4年落ちにしてはやや厳しい査定額となっています。

走行距離が3万kmと8万kmの4年落ちオデッセイの買取り価格はいくら?

ホンダのミニバンとしてはステップワゴンの上位モデルとなるオデッセイの4年落ち車を、3万kmと8万kmの走行距離でどれくらいの査定額になるのか見ていきましょう。

2014年式のオデッセイのアブソルートを、4年落ちとなる2018年に走行距離3万kmで売却するときの査定額の目安は、187万円~230万円ほどになります。

まったく同じ条件のオデッセイで走行距離が8万kmの場合は、158万円~194万円が買取りの相場になります。

同じ4年落ちのオデッセイであっても、走行距離が3万kmと8万kmでは買取り価格に30万円~35万円くらいの差が生じると考えていいでしょう。

ちなみに、オデッセイアブソルートの2014年当時の販売価格は303万円となっていますので、4年落ちで走行距離が4万kmのオデッセイの買取り価格は新車価格の68%前後になります。

それに対して8万km走行の場合は、新車価格の58%程度の査定額になります。

ヴェゼルを4年落ちで売るときの3万kmと8万kmの査定額の違い

ホンダの人気SUVであるヴェゼルを4年落ちで売却するときに、走行距離が3万kmのときと8万kmのときでどれくらいの査定額の違いになるのかを見て行くことにしましょう。

2014年式ヴェゼルのハイブリッドXを、4年落ちとなる2018年に走行距離3万kmで買取り専門店に売るときの査定額は、135万円~165万円が相場になります。

まったく同じ条件のヴェゼルでも走行距離が8万kmとなりますと、査定額は122万円~150万円ほどになります。

同じ4年落ちのヴェゼルであっても、走行距離が3万kmと8万kmでは査定額は15万円程度違ってくるようです。

ヴェゼルハイブリッドXの2014年当時の車両本体価格は235万円となっていますので、4年落ちで4万km走行だと新車価格の64%前後が買取り価格の目安となります。

8万km走行の場合だと、新車価格の57%前後が査定額の目安といえそうです。

6年落ちのクルマの査定額を3万km走行と8万km走行で比較

6年落ちのクルマの場合、標準的な走行距離は6万km前後となりますから、3万kmだとその半分ということになりますので、高額査定が期待できることになります。

逆に8万km走行している場合だと、2万kmほど過走行となりますので、その分だけ査定はマイナスになります。

具体的に6年落ちで3万km走ったクルマと8万km走ったクルマで、査定額がどれくらい違うのかみていくことにしましょう。

6年落ちダイハツムーヴを3万km走行と8万km走行で査定額を比較

人気の高い軽自動車であるダイハツムーヴを6年落ちで売りに出すときに、走行距離が3万kmと8万kmで査定額にどれくらいの違いがでるのか見ていきましょう。

2013年に新車登録したムーヴのXグレードを、6年落ちとなる2018年に走行距離3万kmで買取り店に売却するときの査定額の目安は、38万円~46万円ほどになります。

まったく同じ状態のクルマで走行距離が8万kmの場合には、査定額は30万円~36万円が相場になります。

同じ6年落ちのムーヴであっても、走行距離が5万km違うと査定額は8万円~10万円違ってくることになります。

2012年式ダイハツムーヴXの新車価格は122万円となっていましたので、6年落ちで走行距離が3万kmのときには新車価格の34%前後が買取り相場になります。

走行距離が8万kmになると、同じ6年落ちであっても新車価格の27%前後まで査定額がさがってしまいます。

6年落ちのランドクルーザーの買取り価格は3万kmと8万kmでいくら違う?

リセールバリューが非常に高いことで知られているランドクルーザーを6年落ちで売却するときに、走行距離が3万kmと8万kmで買取り価格がどれくらい違うのかを見ていきたいと思います。

2012年度に新車登録したランドクルーザーAXを、6年落ちとなる2018年に3万kmで売却する際の買取り価格は、260万円~320万円が目安になります。

まったく同じ条件のランクルで走行距離が8万kmだった場合には、査定額は235万円~290万円ほどにさがります。

3万km走行した場合と8万km走行した場合では、同じ6年落ちでも査定額に25万円~30万円の差が生じることになります。

ちなみに、2012年式ランドクルーザーAXの車両本体価格は480万円となっていますので、6年落ちで3万km走行の場合には新車価格の60%前後が査定相場となります。

8万km走行の場合であっても、新車価格の55%前後が買取り店での相場となりますので、やはりランクルのリセールバリューはとても高いといえそうです。

8年落ちのクルマを8万kmで売るときと3万kmで売るときの査定額の差

クルマも8年落ちになりますと、車種によっては査定額がけっこう厳しくなってきます。

1年に1万km程度の標準的な走り方をしている人であれば、8年落ちだと走行距離は8万km前後になるはずです。

ここでは、8年落ちのクルマを走行距離8万kmで売ったときと、その半分以下の3万kmで売った場合の、買取り専門店での査定額がどれくらいになるのかを具体的に見て行くことにします。

8年落ちのヴェルファイアを8万kmで売るときと3万kmで売るときの比較

トヨタの高級ミニバンで、アルファードの兄弟車であるヴェルファイアを、8年落ちで売却するときに、走行距離8万kmの場合と3万kmの場合では査定額にどれくらいの差が生じるのかを見ていきたいと思います。

2010年に新車で購入したヴェルファイアの3.5ZプラチナセレクションⅡを、8年落ちとなる2018年に走行距離8万kmでクルマ買取専門店に売却するときの目安は、100万円~120万円ほどになります。

同じ8年落ちであっても、走行距離が3万kmと非常に少ない場合の査定額は、120万円~140万円になります。

8年落ちのヴェルファイアであっても、走行距離が8万kmと3万kmでは、査定額に20万円ほどの差が生じることになります。

ヴェルファイアの3.5ZプラチナセレクションⅡの2010年当時の販売価格は385万円となっていますので、8年落ちで8万km走行のヴェルファイアの査定額の目安は新車価格の28%前後になります。

走行距離が3万kmと少ない場合には、新車価格の34%前後が買取り相場となります。

8年落ちホンダフィットの査定額は8万kmと3万kmでどれくらい違うか?

ホンダのコンパクトカーであるフィットを8年落ちで手放すときに、標準的な走行距離である8万kmと、それよりも5万km少ない3万kmの場合にどれらくらい査定額が変わるのかを見ていきましょう。

2010年に新車登録したホンダフィットのL(1300)を、8年落ちとなる2018年に8万kmで売却するときの買取り相場は7万円~10万円になります。

同じ2010年式のフィットでも走行距離が3万kmと少ない場合の査定額は、13万円~17万円が相場となります。

年式が同じであっても、走行距離が5万km少ないことによって、査定額が6万円~7万円アップすることになります。

参考までに走行距離が13万kmと、逆に5万km過走行な状態のフィットを売却するときの査定額を見てみますと、2万円~5万円ほどになってしまいます。

2010年式ホンダフィットL(1300)の車両価格は146万円となっていますので、8年落ちで8万km走行のフィットの査定額は、新車価格の6%前後ということになります。

コンパクトカーの場合、さすがに8年落ち以上になると査定は厳しいようです。

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