トヨタアクアの買取り相場と査定額~年式や走行距離で比較~下取りに出す前にチェック

オレンジ色のアクア2011年に鳴り物入りでデビューしたトヨタのハイブリッド車・アクアは、プリウスをも上回る圧倒的な燃費の良さと、5ナンバーサイズのコンパクトさで、人気を集めています。

2015年度の新車販売台数で、2位のプリウスに圧倒的な差をつけてトヨタアクアが堂々の1位となっています。

2011年に販売が開始されたばかりと、まだ歴史の浅いアクアですが、年式別・走行距離別などの条件で、アクアの買取り相場を口コミや体験談から分析してみたいと思います。

トヨタアクアの基本価格

まず、トヨタアクアの基本価格を一覧にしてみましょう。

・新車価格…176万円~237万円
・平均買取価格…134.7万円
・最高買取価格…207.4万円
・最低買取価格…22.6万円

上記のデータは、「車選び.com」「価格.com」の「2015年4月」時点のものを紹介しています。

この時点でのアクアの買取り価格の平均は134.7万円となっています。

コンパクトカーではありますが、まだ年式の浅い車ばかりということもあって、買取り額は高めといえそうです。

今現在の、あなたのアクアのリアルタイムな最高値の査定額を知るには、以下のような一括査定サイトなどの利用が便利です。

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査定金額の高い例と低い例を比較してみる

アクアの買取り価格を、一番高かった事例と一番低かった事例で紹介してみましょう。

どのような条件のアクアが高く売れたり、安くなってしまうかの目安になるかと思います。

高かった例~2014年式走行距離5000km未満のアクアが220.5万円

これは「高く売れて当然」と思える事例です。

2014年式のほぼ新車といえるほど状態のいいアクアで、走行距離も5000km未満と非常に少なくなっています。

4社に査定を依頼した結果、220.5万円、180万円、金額なし×2社という結果になりました。

アクアのグレードGは、新車価格がほぼ200万円ですので、220.5万円というのは破格の買取り価格といえます。

おそらくナビなどの高額な純正オプションがついていたのだと思いますが、それにしてもこんな高値で買い取ってしまって業者は利益が出るのかどうか心配になってしまいます。

ちなみに、ボディカラーは無難な白で、エリアは埼玉県です。

安かった事例~2012年式グレードLがなぜか22万円!?

2012年式アクアのグレードLを、2015年に売却した事例です。

走行距離は2万5000km程度ということで、ほぼ標準かやや短い程度です。

2社に査定を依頼した結果、提示額は22万円と提示金額なしでした。

人気のアクアで3年落ちにもかかわらず、22万円という低い査定額は通常はありえないので、何か致命的な不具合があった可能性があります。

この事例のオーナーの満足度は5つ星中4つ星となっていますので、安くなってしまっても仕方のないなんらかの理由があったことが想定できます。

なお、ボディカラーはホワイトで、エリアは岡山県です。

アクアの査定額を年式別で比較をしてみましょう

アクアは一番古い年式が2011年式となるため、2015年現在ではまだ「5年落ち」や「10年落ち」の車が存在しません。

ここでは年式別に2011年~2014年のアクアの査定額をみていきましょう。

2011年式のグレードSで走行距離2万kmが155万円

白色のアクアこの事例のアクアは、2011年式を2014年に売却していますので、3年落ちということになります。

走行距離は2万km弱なので、査定の目安となる1年1万Kmの基準で考えるとだいぶ少ないといえるでしょう。

8社に見積もりを取り、そのうち金額なしが7社で、1社のみが155万円の査定額で売買が成立しています。

最初の業者の155万円という金額を見て、残りの7社は白旗を上げてしまったのかも知れません。

一括査定などを利用しても、業者はこのように相手の出方をみて、なかなか査定額を提示してこないことも少なくありません。

今回の場合は、最初の業者が提示した155万円がかなりの数字だったので、戦意喪失といったところかも知れません。

ちなみにボディの色は白で、エリアはトヨタのおひざ元である愛知県です。

2012年式で走行距離4万5千Kmのアクア グレードGが143.7万円の査定額

この事例では、2012年式アクアのグレードGを2014年に売却しています。

走行距離が4万5000kmと、年式の割にはかなり走り込んでいる印象があります。

査定をしてもらった業者の数は8社で、提示金額はそれぞれ下の通りとなりました。

143.7万円、142.7万円、140万円、139万円、130万円、120万円、金額なし×2社。

年式が新しいとはいえ、走行距離が4万5000kmの車で査定額が140万円を超えてくるあたりは、さすが人気のアクアといえそうです。

ちなみに一番高い業者と一番低い業者の差額は23.7万円あります。

これだけの差がつくことを目の当たりにすると、一括査定というサービスがいかに有効かということがお分かりかと思います。

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2013年式のグレードL、走行距離5万5000Kmで66万円の査定額

2013年式アクアのグレードLを、2015年に売却した事例です。

走行距離は5万5000km弱ということで、2年落ちの車としてはかなり距離が延びています。

標準的な走行距離の2倍以上走っていることになります。

6つの業者に査定の見積もりを取っており、その結果、金額なしが4社です。

残りの2社が66万円と55万円の提示です。

結局、オーナーさんは66万で売却しましたが、2年落ちのアクアにしてはちょっと低い金額といえるでしょう。

走行距離が伸びていることもあり、あまり状態が良くなかったのかも知れません。

2014年式アクアのグレードG’sが6社査定で205万円の買取り価格

白いエアロのついたアクア最初に紹介した「査定金額が高かった例」と、かなり条件が似ています。

どちらも同じ2014年式ですが、こちらのグレードはG’sというエアロが標準でついたスポーツタイプとなります。

走行距離も5000km未満です。

G’sはアクアの中でも値段的に一番高く、新車価格が240万円を超えています。

とはいえ、その新車価格を少し下回った程度の205万円で売却できたわけですから、大成功といえるでしょう。

しかし、オーナーさんの査定満足度は5つ星中1つの最低ランクでした。

おそらく、高価なオプションパーツなどがついており、その分の評価が低かったのかも知れません。

6社にオファーを出し、金額なしが4社、残りが205万円と190万円でした。

ボディの色は白で、エリアは神奈川県です。

アクアの査定額を走行距離で比較する

車の査定額というものは、走行距離に大きく影響します。

年間1万Kmをめどに、それより多ければないナス査定に、少なければプラス査定になります。

実際のアクアの買取事例で、走行距離によってどれくらい評価が変わってくるかについて見ていきたいと思います。

2年落ちで4万5000kmのアクアが133万円

この事例では、2012年式を2014年に査定したものです。

走行距離は2年で4万5000kmとなっていますので、査定の際の基準から考えると倍以上走っていることになります。

5社に査定をしてもらった結果133万円、139万円、120万円、120万円、110万円という結果になりました。

走行距離が通常の2倍以上走っていても、130万円以上の査定額になるというのは、やはりアクアの人気の高さゆえでしょう。

最低額と最高額の金額差は23万円あります。

これだけの差になると、複数の業者に査定をしてもらって大成功といえるでしょう。

ちなみに色は白で、地域は神奈川県です。

2014年式グレードGが150万円で売れた事例

赤紫のアクア2014年式アクアのグレードGを2015年に売りに出した事例です。

走行距離は1万Km未満なので、1年落ちの車としては標準的な走行距離といえるでしょう。

4社から査定を受けた結果、それぞれの金額は、150万円、110万円、金額なし2件でした。

2社だけでも40万の差がついているので、やはりアクアのように人気のある車は、なるべくたくさん業者から査定を受けた方がお得になる可能性が高いといえます。

ちなみに車両の色は紫で、売ったエリアは愛知県です。

走行距離5000km未満のアクアグレードSが170万円の買取り価格に

2012年式アクアのグレードSを、そのまま2012年に売却するという新古車に近いイメージの事例です。

走行距離も5000km未満となっています。

2社で査定してもらった結果、どちらも提示額は170万円でした。

ボディカラーは黒で、エリアは宮城県です。

なぜすぐにアクアを手放すことになったのか、事情は不明ですが、やはりこれだけ新しくなおかつ走行距離も少なければ、170万円という買取額は妥当なのだと思います。

比較する業者の数と査定額の差額についての検証

車を売る時には、なるべく多くの買取り店に査定をしてもらったほうが有利になることは間違いありません。

ここでは、実際のアクアの査定において、比較する会社が多い場合と少ない場合で、どれだけ差額に違いがでるかを見ていきたいと思います。

ガンメタで走行距離多めのアクアを7社査定で150万円

ガンメタリックのAQUAこの事例は、2012年式を2013年に売却したときのものです。

走行距離は2万kmなので、1年落ちの車としてはかなり走りこんでいるといえます。

7社の見積もりの内訳は、150万円、130万円、120万円、110万円、提示なし3社となりました。

提示なしの3社は、おそらく様子見で後出しを狙っていたが、150万円で提示した会社をみて棄権したものと思われます。

残り4社での最低と最高が110万と150万となりますので、その差額は40万円となります。

さすがに、これだけ金額の差がつくとなると、1社だけの査定では怖くて車を売ることはできませんね。

以下のような一括査定サイトを利用して必ず複数のお店に査定をしてもらうようにしてください。

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特にアクアのような人気のある車は、ちょっとした見方の違いで10万円単位の金額差になるので、間違ってもディーラーにそのまま下取りに出すのは、やめたほうが良さそうです。

2013年式アクアを4社査定した結果42万円の差額

この事例は、2013年式のアクアを2015年に売っていますので、2年落ちということになります。

4社に査定の見積もりを取り、142万円、100万×3社という結果になりました。

100万円が3社揃った理由は、それが相場なのか業者同士の談合なのかは不明ですが、結果的に1社だけが142万円と飛び抜けて高い金額になっています。

その差はなんと42万円です!

ちょっとの手間暇をかけて、複数の会社に査定をしてもらうだけで、これほど買取額に差が出てしまうわけです。

複数の業者に査定をしてもらう手間暇なんて、自分が仕事で42万円稼ぐことと比較したら、ぜんぜん楽なはずです。

面倒くさがらずに、1社でも多くの買取り店に査定をしてもらったほうが、間違いなくお得になります。

ちなみに、走行距離は1万5000km未満となっていますので、2年落ちのクルマとしてはやや少ない感じですね。

そういった意味では、3社が揃ってだした100万円というのは少し安すぎのような気がします。

142万円で売れたことは、結果オーライということですね。

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トヨタアクアの公式サイト:http://toyota.jp/aqua/

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