ランドクルーザーの買取り価格や査定額を年式や走行距離別に比較

グレー正面向きのランクルランドクルーザーは、通称ランクルと呼ばれており、その圧倒的なボディサイズとクロカンならではの走破能力で、アウトドアー派に根強い人気があります。

中古車市場においてもランドクルーザーの人気は高く、多少年式が古かったり走行距離が伸びていても査定額が大幅に下がるということもありません。

ここでは、そんなリセールバリューの高いトヨタランドクルーザーの買取り価格について、実際の買取り事例をもとに年式や走行距離別に分析をしてみたいと思います。

ランドクルーザーの2017年現在の大まかな買取り相場は以下になります。

・8年落ち…186万円~289万円
・7年落ち…261万円~364万円
・5年落ち…312万円~424万円
・4年落ち…352万円~468万円
・3年落ち…450万円~570万円

実際のランドクルーザーの買取り価格は、グレードや走行距離、クルマの状態などで大きく変わりますので、これらの金額はあくまでも目安と考えて下さい。

あなたのランドクルーザーのリアルな査定額を知るには、以下のような一括査定サイトを利用してみるといいでしょう。

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ランドクルーザーの買取り価格を年式別に比較

ランドクルーザーは、比較的長く乗られた車であっても買取り価格が大幅に下がることのないリセールバリューの高い車です。

ここでは、3年落ち、5年落ち、10年落ちのランドクルーザーに絞って、過去の買取り事例から年式ごとのおおよその買取り相場を分析してみたいと思います。

3年落ちの場合の買取り価格はどれくらいになるのか?

1回目の車検をむかえるタイミングである3年落ちは、車を買い替えようとする人にとって最初の心理的な節目です。

ここでは、3年落ちのランドクルーザーに絞って、中古車市場においてどれくらいの買取り価格になるのかについて事例をもとに考えてみたいと思います。

・走行距離3万5000kmのAX8人乗りが400万円の査定額

この事例は、2009年式ランドクルーザーAX8人乗りを2012年に売却したときのものです。

売却地は福島県で、ボディカラーは白です。

走行距離は3万5000kmと、3年落ちとしては若干多めの印象です。

このランドクルーザーを2社に査定をしてもらった結果、どちらも400万円ぴったりの提示となりました。

まさか談合ということはないと思いますので、おそらくこの金額が客観的な買取り相場なのだと思います。

ランドクルーザーのAXは新車価格が500万円ちょっとですから、3年乗って買取り価格が400万円ということであれば十分満足できる数字でしょう。

・走行距離7000kmのランクルZXの買取り額が600万円

白いランドクルーザーこちらも、先ほどと同じように2009年式のランドクルーザーを2012年に売却したときの事例になります。

先ほどの事例は、グレードがAXでしたが、こちらは上位グレードであるZXになります。

走行距離は7000kmと非常に少なく、状態の良い車両であることが想像できます。

査定を受けた地域は北海道で、色はブラックです。

このランドクルーザーZXを3社に査定依頼したところ、1社が600万円、1社が525万円、1社が提示なしとなりました。

ランクルAZの新車価格が680万円ということを考慮しても、3年乗った車が600万円で売れるというのは驚きです。

やはり、走行距離が1万km未満であるという点が、査定に大きくプラスになっているのでしょう。

5年落ちのランクルの査定額はどれくらいになるのか?

3年落ちのランドクルーザーの場合、走行距離にもよりますが非常に高い評価となることが分かりました。

それでは、2回目の車検のタイミングとなる5年落ちの場合はどうでしょうか?

5年落ちランドクルーザーの実際の買取り事例をもとに、相場について考えてみたいと思います。

・5年落ちで10万kmオーバーのAZの査定が415万円

こちらは、2008年式ランドクルーザーの上位グレードであるAZを5年落ちとなる2013年に売却したときの事例です。

ボディカラーは白で、売却地は愛知県です。

走行距離は10万kmをオーバーしており、5年落ちとしてはかなり走り込んでいるといえます。

このランクルを2社に査定をしてもらったところ、1社が415万円、もう1社が414万円という結果になりました。

わずか1万円の差ですが、おそらくオーナーが2社を競わせた結果このような僅差になったものと思われます。

一般の車であれば、5年落ちで10万kmオーバーの車は大幅なマイナス査定となってしまうのですが、ランクルの場合には、400万円オーバーという驚きの提示額になってしまいます。

あらためて、ランドクルーザーのリセールバリューの高さを思い知らされます。

10年落ちオーバーでも高く売れるランクル

3年落ちや5年落ちという比較的新しい状態であれば、ランクルの買取り価格は非常に高いものであるということが分かりました。

それでは、10年落ち以上の場合にはどうなのでしょうか?

一般の車であれば、10年落ちを境に一気に査定額が厳しくなる傾向がありますが、ランクルは古くてもある程度の値段で売れてしまうという特徴があります。

・11年落ちのバンVXリミテッドGセレクションの買取りが200万円

左サイドから見るグリーンのランクルこの事例は、2002年式ランドクルーザーのVXリミテッドGセレクション(ディーゼル)を11年落ちとなる2013年に売却したときのものです。

走行距離も14万km弱と、かなり走り込んでいます。

11年落ちで14万kmとなると、一般の車であればまともな査定額は期待できないといっていいでしょう。

しかし、ランクルの場合はそうではありません。

この車を3社が査定した結果、200万円、195万円、195万円となりました。

それぞれの金額が僅差であるところを見ると、各業者もなんとか買取りをしたくて競い合ったに違いありません。

11年落ちで14万km走行にもかかわらず200万円で売れてしまうランクルの底力には本当に驚かされます。

・16年落ちで17万kmのランクルが163万円の査定額

こちらは、2000年式ランクルのバンVXリミテッド_Gセレクション4WD(ディーゼル)を16年落ちとなる2016年に売却したときの事例です。

走行距離は17万kmを超えており、一般の車であれば廃車にすることを考える状態の車といえそうです。

この16年落ちのランドクルーザーを3社が査定した結果、163万円、160万円、130万円という提示額になりました。

16年落ちで17万kmの車が163万円で売れるという事実には本当に驚かされますが、ランクルは中東など海外での人気が非常に高いために、そういった国への輸出ルートを持っている買取り業者にとっては十分にペイできる買取り価格なのでしょう。

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走行距離別にランクルの買取り価格を比較する

ランドクルーザーのバックスタイルランドクルーザーは、ある程度の走行距離を走った車両であっても、高値での買い取りが期待できます。

一般の車であれば査定額が大幅にマイナスになるとされる10万kmオーバーの車両であっても、ランクルの場合には100万円や200万円などという査定額が当たり前のように提示されます。

ここでは、走行距離別に、実際にランドクルーザーの査定額がどれくらいになるのかについて、事例をもとに見ていきたいと思います。

走行距離が5万km前後のランドクルーザーの買取り価格

走行距離がある程度伸びていても、高価買取が期待できるランクルですが、当然ながら走行距離は少なければ少ないほど査定には有利になります。

ここでは、5万km前後走ったランドクルーザーが、どのくらいの査定額になるのかついて事例をもとに見ていきましょう。

・4万8000kmのVXリミテッドGセレクションの査定が266万円

走行距離が4万8000kmのランドクルーザーVXリミテッドGセレクションの売却事例です。

年式は2002年式で、9年落ちとなる2011年に売却しています。

査定を受けた地域は兵庫県で、ボディ色はホワイトです。

このランクルを3社が査定したところ、266万円、230万円、225万円という結果になりました。

走行距離的には5万km未満ということで好条件ではありますが、やはり9年落ちということで相応の買取り価格になっています。

むしろ、9年落ちにもかかわらず266万円の買取り価格が提示されるところに、ランドクルーザーの中古車市場での人気の高さを感じます。

・5万6000kmのAX-Gセレクションの買取り価格が500万円

こちらは、走行距離が5万6000kmのランドクルーザーAX-Gセレクションの売却事例です。

2008年式を、3年落ちとなる2011年に売却をしています。

先ほどの事例とくらべて8000kmほど走行距離は伸びていますが、車両の年式はずっと新しくなっています。

このランクルを5社に査定依頼した結果、最高買取り価格が500万円となりました。

普通に考えれば、3年落ちで5万6000kmの走行距離であれば、過走行車ということで査定はマイナスになるはずですが、500万円という買取り価格はそんなマイナス要因を感じさせないほど高いものです。

AX-Gセレクションの新車価格は約580万円ですから、わずか80万円ほどしか目減りしていないことになります。

この車を500万円で買い取った業者は、いくらで販売するつもりなのでしょうか。

走行距離が10万km前後のランクルの査定額

一般の車であれば、10万kmを超えてくるとまともな査定額がつかなくなってくるので、乗りつぶしを考えることでしょう。

しかし、ランドクルーザーに限っては、10万kmはただの通過点にすぎません。

海外においてランクルの中古車が人気なこともあり、10万kmオーバーであっても、普通に高く売れてしまうという特徴があります。

ここでは、10万km前後のランドクルーザーがどれくらいの値段で売れるのかについて、事例をもとに考えてみたいと思います。

・11万km弱のVXリミテッドの買取り価格が180万円

この事例は、2000年式のランドクルーザーVXリミテッドを、10年落ちとなる2010年に売却したときのものです。

走行距離は11万km弱となり、10年落ちの車としてはやや走り込んでいるといえるでしょう。

このランクルVXリミテッドを4社に査定してもらったところ、一番高い業者が180万円の提示額となりました。

10年落ちで10万kmオーバーとなると、普通の車であれば廃車や乗りつぶすことを考えるタイミングです。

そんな条件にもかかわらず180万円という査定額をただき出してしまうのが、ランクルというクルマの特徴です。

・13年落ちで12万kmのランクルを100万円で買取り

左横から見るベージュのランクルこちらは、2003年式ランドクルーザーのVXを13年落ちとなる2016年に売却したときの事例です。

売却をした地域は東京都で、車体の色は白です。

走行距離は12万km弱となっており、13年落ちの車両としては相応の走行距離といえるでしょう。

このランクルVXを5社が査定した結果、最高買取り価格が100万円ちょうどとなりました。

この事例を見ても明らかなように、ランドクルーザーは長く乗った後でも、十分に高い値段で買取りをしてもらうことが可能になります。

15万kmオーバーのランクルはいくらで売れるか?

普通の車種であれば、15万kmオーバーの事例を取り上げてもほとんど査定がつかないので意味がありませんが、ランクルとなると話は別です。

15万kmをオーバーしていても、しっかりと査定額を提示してもらえるのがランドクルーザーの特徴です。

具体的に、15万kmオーバーのランクルがいくらで売れたのかについてみていきましょう。

・15万kmオーバーのAX-Gセレクションが360万円で売れた!?

こちらは、ちょっと信じられないようなランクルの買取り事例です。

2007年式AX-Gセレクションを9年落ちとなる2016年に売却した時のものです。

走行距離は15万kmをオーバーしています。

このランクルを3社が査定をしたところ、360万円、300万円、提示なし、となりました。

9年落ちで15万kmオーバーの車が、360万円で売れるということが驚きです。

もう1社も300万円を提示していますので、決して勘違いや無茶苦茶な査定でないことは想像できます。

たまたま、年式や走行距離以外の部分での好条件が重なってプラス査定となったのだと思いますが、ランクルのリセールバリューの高さにはあらためて驚かされます。

・12年落ち15万kmオーバーのランクルが140万円の査定額

こちらの事例は、先ほどの事例とくらべるとだいぶ現実的といえます。

2003年式のランドクルーザーVXリミテッドGセレクションを12年落ちとなる2015年に売却をしています。

走行距離は15万kmオーバーですので、12年落ちということを考慮しても、だいぶ走り込んでいる印象があります。

条件的にはかなり悪いといわざるを得ないランクルですが、この車を4社に査定依頼した結果、最高提示額は140万円となりました。

先ほどの360万円の事例とくらべるとだいぶ現実的であるといえますが、12年落ちで15万kmオーバーの車が140万円で売却できれば十分満足できることでしょう。

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トヨタランドクルーザーの公式サイト:http://toyota.jp/landcruiser/

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