マツダデミオの買取り価格を実際の査定の事例をもとに分析

水色のデミオマツダを代表するコンパクトカーであるデミオは、1996年に発売されてから常に新車販売ランキングトップ10に入るほどの人気を維持しているクルマです。

マツダデミオは人気車種ゆえに中古車市場での需要も高く、ディーラーでの下取りや買取り店での査定額も高めになる傾向があります。

ここでは、実際にマツダデミオの買取り額がどれくらいになるのかについて、年式や走行距離別に実例をあげて分析をしてみたいと思います。

マツダデミオの2017年現在の大まかな買取り相場は以下になります。

・7年落ち…18万円~38万円
・6年落ち…40万円~62万円
・5年落ち…48万円~70万円
・4年落ち…60万円~80万円
・3年落ち…72万円~94万円

実際のデミオの買取り価格は、グレードや走行距離、クルマの状態などで大きく変わりますので、これらの金額はあくまでも目安と考えて下さい。

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マツダデミオの買取り価格を走行距離別に比較

車の査定において大きなウエイトをしめるのが走行距離です。

車は機械ですから、使えば使うほど劣化していきます。

そのため、たとえ年式が新しくても走行距離が伸びていればマイナス査定となることは避けられません。

ここでは、実際の買取り事例をもとに、マツダデミオの走行距離の違いによって査定額がどれくらい違ってくるのかについて解説をしてみたいと思います。

走行距離が5万km前後の場合はどれくらいで売れるのか

新車を購入した人が、次のクルマへの乗り換えを検討し始める最初のタイミングとしては、2回目の車検の時期である5年落ちが多いのではないでしょうか。

5年落ちのクルマの走行距離は、5万km前後というのが一般的だと思います。

ここでは、5万km前後の走行距離のマツダデミオが、どれくらいの値段で買取りをされているのかについて、実例をあげて紹介してみたいと思います。

・走行距離5万5000kmのデミオ13C-Vを40万円で売却

2008年式デミオの13C-Vを6年落ちとなる2014年に売却をした事例になります。

走行距離は5万5000km弱なので、6年落ちのデミオとしてはほぼ標準的だと思います。

オーナーの所在地は兵庫県で、ボディカラーは無難なグレーとなります。

このデミオを4社に査定を依頼した結果、40万円、35万円、35万円、30万円という提示額になりました。

高い業者と安い業者の間に10万円の差がありますが、2社が35万円を提示していますので、6年落ち5万5000kmのデミオとしては、このあたりが相場なのだと思います。

オーナーはこの買取り額にあまり満足していないようですが、4社に査定をお願いしたおかげで、むしろ相場よりも5万円高い40万円で売却することができたと考えるのが自然だと思います。

・7年落ちで5万kmの13Cの査定額が20万円

この事例は、2007年式デミオの13Cを2014年に7年落ちで売却したときのものです。

売却地域は福井県で、ボディカラーは黒です。

走行距離は5万km強なので、先ほどの事例とくらべて若干少ないですが、年式は先ほどの事例にくらべて1年ほど古くなっています。

このデミオの査定額を3社に出してもらった結果、20万円、17万円、提示なし、となりました。

1社だけ提示がなかったのは、車に価値がないと判断したというよりも、他社の買取り額を見たうえで後出しを狙っていた可能性があります。

提示のあった2社も、20万円、17万円という結果になり、先ほどの事例とくらべて約半分という結果になってしまいました。

走行距離がほぼ同じにもかかわらず、年式が1年違っただけで買取り価格にこれだけの差が出てしまうこともあるわけですね。

先の事例のデミオの場合は、グレードが13C-VとミッションがCVTなのに対して、今回の事例は13Cで普通のATであったことも多少影響しているかも知れません。

また、年式や走行距離だけでは判断できない部分で、マイナス査定となる要因があった可能性もあります。

走行距離が7万kmのデミオはいくらで売れるのか?

デミオの運転席新車で購入された車が中古車として最初に売りに出されるタイミングは、平均すると8年ほどだそうです。

長引く不景気の影響もあり、かつてのように3年や5年で次々に新車に買い替えるという人は少なくなっているようです。

8年落ちとなる車の平均的な走行距離はおよそ7万km程度と考えられますので、ここでは実際に7万km前後走ったマツダデミオがどれくらいの値段で買取りをされているのかについて、いくつかの事例を紹介してみたいと思います。

・4年落ちで7万kmの13Cの買取り価格が37万円

この事例は2011年式デミオの13Cを2015年に4年落ちで売却したときのものです。

走行距離は7万km強となり、4年落ちのデミオとしてはかなり走っているといえます。

オーナーは60代の男性ですが、日常的に長距離を走っていたのでしょう。

このデミオに対して2社から提示された査定金額は、37万円と36万円でした。

1万円の違いしかないので、ほぼこの辺りが相場なのだと思います。

4年落ちの比較的新しいデミオであっても、やはり過走行は査定の際にマイナス評価となってしまうようです。

・12年落ちデミオの買取り額が3社の査定で3万円

この事例は、2003年式デミオのCasualを、なんと12年落ちとなる2015年に売却したときのものです。

オーナーは島根県に住む50代の男性で、ボディカラーは青です。

走行距離は7万5000km弱なので、12年落ちのクルマとしては非常に少ないと思います。

この12年落ちのデミオを3社に査定依頼した結果、3万円、2万円、0万円、の提示がありました。

さすがに12年落ちともなると廃車も視野に入れなければならない時期ですが、走行距離が少な目ということもあり、3万円で買取りをしてくれる業者がいました。

一方で0万円を提示した業者も1社いますので、やはりこういった古い車を売却するときには、あきらめずに複数の業者に査定をしてもらうことが大切だといえます。

10万kmオーバーのデミオはいくらで買取り可能か?

白色のデミオかつては、走行距離が10万kmを超えた車は、市場での価値がないので廃車にするしかないというイメージがありました。

しかし、最近では車の寿命が延びたことや海外への中古車輸出ルートの開拓などもあり、10万kmを超えても査定の対象になることが常識となりつつあります。

ここでは、10万kmオーバーのデミオが実際にどれくらいの値段で買取りされているのかについて、いくつかの実例を紹介してみたいと思います。

・15万kmのデミオ13C-4WDが10万円で買取り

2008年式マツダデミオの13C-4WDを6年落ちとなる2014年に売却をしたときの事例になります。

6年落ちということで決して古いデミオではないのですが、走行距離が15万km弱とかなり走り込んでいます。

査定を受けた地域は新潟県で、ボディカラーは青になります。

2社に査定をしてもらった結果、どちらも10万円の提示となりました。

2社の金額がまったく同じだったことから、この金額がほぼ相場なのだと思います。

6年落ちのデミオとしては非常に低い査定額といえますが、やはり過走行が響いているようです。

新潟という雪の多い地域ゆえに4WDは人気があるはずですが、それでも15万kmの走行距離は査定に大きくマイナスとなってしまったに違いありません。

・11年落ちのCasualが11万km走行で3万円の査定額

こちらは2003年式デミオのCasualを11年落ちとなる2014年に売却したときのデータになります。

オーナーは岐阜県の60代の男性の方で、ボディカラーはシルバーです。

走行距離は11万km弱なので、11年落ちということを考慮してもかなり走り込んでいるといえます。

このデミオを5社に査定依頼をしましたが、提示があったのはわずか1社のみで、金額は3万円でした。

オーナーさんは不満だったようですが、この事例の場合は10万kmオーバーの走行距離もさることながら、11年落ちというクルマの古さも大きなマイナス要因となっているはずです。

5社の中で提示が1社だけだったということは、車の状態そのものもあまり良くなかった可能性が高く、今回はたまたま買い手が見つかりましたが、条件的には廃車となってもおかしくないデミオだったと思われます。

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デミオの査定額は乗った年数でどれほどの違いになるか

黒い色のデミオ車の査定において、走行距離も重要な指標となりますが、同時に何年乗った車という点も、査定金額に大きな影響を与えます。

ここでは、マツダデミオを3年落ち、5年落ち、10年落ちの各事例を紹介してみたいと思います。

乗った年数によって、デミオの買取り価格がどれくらいになるのかという目安にしていただければと思います。

3年落ちのマツダデミオはいくらで買取りされるか?

新車で購入してから最初の車検のタイミングで、車を売却しようと考える人はけっこういるものです。

しかし、近年は一人のオーナーが長期間同じ車に乗り続ける傾向にあり、新車登録から最初に車を手放す時期の平均が8年だといわれています。

そういったことを考えてみますと、人気車種であるデミオの3年落ちというのは中古車のなかでもかなり条件の良い優良車両ということになり、タマ数が少ない分買取り価格のかなり期待できると思います。

ここでは、3年落ちデミオの買取り事例について紹介してみたいと思います。

・3年落ちデミオの13-スカイアクティブを60万円で買取

この事例は、2011年式マツダデミオの13-スカイアクティブ(CVT_1.3)を2014年に売却したときのものです。

走行距離は2万5000km弱と、3年落ちとしてはやや少なめとなっております。

色は青で、売却地域は京都府になります。

このデミオを3社に査定をしてもらった結果、60万円、45万円、42万円という結果になりました。

1社は60万円の提示でしたが、あとの2社は45万円、42万円と3年落ちデミオとしては低めの提示額となっています。

この車両は修理歴があるとのことなので、その分がマイナス評価になったものと思われます。

3社に査定をしてもらったおかげで、結果的に60万円で売却できたということはラッキーだったといえるでしょう。

・2012年式の13C-V スマートエディションを50万円で売却

ワインレッドのデミオ2012年式マツダデミオの13C-V スマートエディションを3年落ちとなる2015年に売却した時の事例です。

ボディカラーはやや派手なワインレッドで、売却地は神奈川県です。

走行距離は1万km弱と、非常に少ない車両となっています。

このデミオを3社に査定をしてもらった結果、50万円、45万円、43万円という提示額になりました。

3年落ちで走行距離が1万km弱のデミオとしては、低めの提示額となっています。

オーナーのコメントによれば、ボディの傷がかなりひどい状態だったようです。

買取りしたあとの修復費用などを考慮すると、この金額が限界だったのだろうと思われます。

5年落ちデミオの査定額はどれくらいになるのか?

2回目の車検のタイミングとなる5年落ちの車両は、比較的市場に出回ることが多いようです。

比較的状態のよい車が多いため中古車市場でも人気が高く、買取り価格もそれなりに期待できると思います。

ここでは、5年落ちデミオが実際にどれくらいの値段で売れたのかを、事例をもとに見ていきたいと思います。

・5年落ちの13-スカイアクティブを45万円で売却

2011年式デミオの13-スカイアクティブを5年落ちとなる2016年に売却したときの事例です。

走行距離は1万5000km弱で、5年落ちのクルマとしては非常に少ないといっていいでしょう。

色は無難なグレーで、査定を受けた地域は三重県です。

このデミオを4社に査定を依頼すると、45万円、45万円、30万円、30万円という結果になりました。

みごとに、45万円と30万円に評価が分かれた感じです。

なぜ評価が2つに割れたのかは不明ですが、1万5000kmの走行距離を考えた場合、45万円の方が相場に近いと考えていいでしょう。

・5年落ち12万kmオーバーのデミオを25万円で売却

デミオのハンドルとシフトこちらは、2010年式デミオの13C スマートエディションを5年落ちとなる2015年に買取り店に売却したときの事例です。

このデミオは、5年落ちではありますが走行距離が12万kmを超えているため、査定の条件としてはかなり厳しい車両といえます。

3社の査定結果は、25万円、20万円、18万円とかなり低めの提示となりました。

人気の5年落ちデミオといえども、やはり走行距離が12万kmを超えてくると、評価はかなり厳しくなってしまうようです。

オーナーさんは、25万円の買取り額でも、ディーラーの下取り額よりは良かったと満足されているようです。

10年落ちのデミオの買取り価格はいくらになるのか

10年落ちというと、条件的にはかなり厳しいことは間違いありませんが、よほどひどい状態の車両でない限りそれほどネガティブに考える必要はありません。

近年は車の寿命そのものがのびていることや、海外への輸出ルートの確保などにより、10年落ちの車であっても問題なく買取してくれるお店が増えています。

ここでは、10年落ちデミオがいくらで売れたのか、実際の買取り事例を見てみましょう。

・10年落ちで5万kmのSPORTの買取り額が5万円

こちらは2005年式デミオSPORTを2015年に売却したときの事例です。

走行距離は4万5000km強と、10年落ちの車としては非常に少ないといえます。

このデミオを3社に査定を依頼したところ、1社が5万円を提示しましたが、他の2社は提示なしとなりました。

やはり10年落ちの車両ということで、慎重になったのかも知れません。

しかし、10年落ちとはいえ、4万5000kmという走行距離を考えると、もう少し高い提示額になっても不思議ではありません。

おそらく、修理歴などのマイナス要因があったのかも知れません。

・12年落ちのデミオCasualを6万円で売却

この事例は、10年落ちではなく、あえて12年落ちの事例を取り上げてみました。

2003年式デミオのCasualを2015年に売却しています。

走行距離は8万5000km弱なので、12年落ちとしては少ないといえるでしょう。

ボディカラーは無難なグレーで、売却地は茨城県です。

このデミオを3社に査定してもらった結果、6万円、5.8万円、提示なし、となりました。

12年落ちであるにもかかわらず、3社中2社が金額を提示してきました。

しかも、6万円と5.8万円ということで2千円の差しかないので、おそらくこれが適正な相場なのだと思います。

走行距離が8万5000kmと少な目で好条件だったとはいえ、12年落ちのデミオであっても十分に査定の対象となるということが、この事例からお分かりいただけたかと思います。

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